COMPANY

ー会社案内ー

社名に込めた想い

当社名の『ガオチャオエンジニアリング』をお聞きになり、「一体どんな会社だ？」とか、「変な名前だな」と思う方がいらっしゃるかと思います。すぐにお分かりになる方もいらっしゃいますが、これは日本の「高橋」という漢字を中国語読みにしたものなのです。日本の会社ですし、創業者も日本人であり、中国と深いつながりがあるわけでもありません。この名前は弊社の目指している「境なき企業活動」を象徴しており、社名が全世界共通で使えるようにとの想いから、この企業名にしました。

誰かの笑顔のためのモノづくり

ガオチャオという言葉自体がもつ、愛嬌も気に入って付けました。高橋、ガオチャオ、Gaoqiao、全て「がおちゃお」と読めます。

どんな会社でも、大切なのはその中で働く「人」だと思います。人は家族のため、自分のため、世の中のできるだけ多くの人のため、それぞれ対象や人数は違っても、目的は一つ誰かの笑顔のためだと思います。その目的に国境はなく、誰でもどこでもいつでも、誰かの笑顔のために働くことができると考えます。そんなお互いの笑顔のつながりを妨げることのないようにという想いから「ガオチャオ」と名付けました。

学農工商

さらに、様々な技術に向かい常にチャレンジし続けたいという想いから、技術につながる「工学」から「エンジニアリング」を結び付け、弊社名「ガオチャオエンジニアリング」が誕生しました。我々は多くの方々とのつながりを大切にしながら、少しでも多くの人の明るく大きな笑顔のために頑張ります。人を大切にし、技術を活用しながら世の中の役に立つように、常に努力を怠らず、「学農工商」をかかげ邁進してゆきます。

代表取締役社長／農学博士

高橋史夫